Forever you [日記・エッセイ]
今年の酷暑。私の同級生のお母さん2人、ご近所の人・・・患ってはいたものの、立て続けにお亡くなりになりました。
うちのママりんも、暑さ負けで、7月から8月にかけて3回ほど更年期障害に伴う自律神経失調で寝込みました。
そんな私も大好きな夏なのにバテバテで、何かと楽しむどころではありませんでした
そして、昨日。。。
大切な友達を亡くしました。
犬のジョンです。
先週?先日?の金曜に調子が悪くなったのですが、何度か経験している事なので1日様子を見ました。
いつもなら2日目には、ちょっと回復の兆しが見えたり、現状維持なのですが、今回は酷くなりました。
それで、かかりつけの獣医さんに診てもらいました。
注射を打ったり薬を出してくれましたが、15歳という年齢や睾丸部分に出来た腫瘍の状態などから、覚悟をした方がいいとそれとなく言われました。
夏からの様子を見ていると、それは“やっぱり”って感じで、両親も私も同じ理由から“今回はダメなんじゃないか”とは感じていました。
だから一層、覚悟をしよう!と言い聞かせていました。
でも。。。
イザとなったら、理屈で割り切れるもんじゃありませんでした。
ジョンは、私が病気になって元職を退職して実家に戻った時、両親が(私が住む建物は実家とは別敷地で、当時兄宅もなく、ポツンと建っていた)番犬と、私の気を紛らわせて欲しいという願いを込めて買ってくれた犬でした。
“飼うならオス”とオヤジが決めていました。なので、付き合いのあるブリーダーさん宅にその時期に産まれた唯一のオスだったから選択の余地なく・・・。
でも、最初私は不満でした。
だって、顔がカールおじさんみたいなんだもの
(もっと、可愛い犬が欲しいぃ~~~(^_^メ))そう思いながらもお金を出して買ってくれるのに文句も言えず^^;
コトコトと車に揺られて我が家にやってきた生後3カ月の柴犬。
両親とあーだこーだ言いながら、結局はオヤジの一言で決まった名前・・・本当の?名前は“ジョン万次郎”でした。でも、人前で呼ぶのは恥ずかしいから、通称“ジョン”になったのです。
それから。。。
足腰を強くしようと、“ここまでおいで~”とチビジョンを走らせて・・・耳をペコペコ揺らしながら私だけを見て走って来たジョン。
夏はかき氷を、冬は肉まんを分けあって食べて。
気分が塞ぐと日向ぼっこをしているジョンの傍らに佇んで取りとめのない事を話し掛けて。
散歩をしながら私が泣いていても、飄々として歩いているジョン。
車のエンジン音を覚えて、私がどんなに遅く帰宅しても・・・目をしょぼしょぼさせながらも・・・小屋から出てきてお座りをして迎えてくれた。
売られた喧嘩は買うけど、負け知らずだった。2匹から同時に踊りかかられてもちゃっちゃっと片付けて、思わず「よし、それでこそうちの犬だ」何て私の方が仁王立ちしちゃったり^^;
用がない時に小屋を覗きこむと、きょとんとした顔で見詰めいていた。
私の脇の下に潜り込んでジタバタするのが好きだった。
たくさんのたくさんのジョン。。。
最後は、私が目を離したほんの10分の間に息を引き取った。
10分に後悔している私に、ひろちゃんが言った。
「犬や猫って、死に様を見せたがらないって言うでしょ?ジョンはゆうちゃんに最後の姿を見せたくなかったんじゃないかな。余計に悲しくなるから。きっと、おねえちゃん一人にしてくれてありがとう、そっと逝くよって、ゆうちゃんが離れた時を選んだんじゃないかな」
それでも、涙は止まらなくて。
泥だらけで鼻水を流しながら亡骸を抱きしめていた。まだ温もりが残っているのが、良かった様な残酷の様な。
ひとしきり泣いてちょっと落ち着くと、ひろちゃんがいつも子供達に話す口調で・・・
ひ「毎日朝と夕方と2回散歩に連れて行ってもらえた」
ゆ「うん」
ひ「毎日2回、美味しいご飯も食べさせてもらえた」
ゆ「うん」
ひ「いつも具合はどうかな?って気に掛けてもらえて、悪い時には直ぐに病院に連れて行ってもらえた」
ゆ「うん」
ひ「寒い時期には小屋にカーテンを張ったり」
ゆ「うん」
ひ「飼ってもらっても粗末にされちゃう犬も多いのに、それだけで、ジョンは幸せな犬だったよ。そうやって15年も家族でいられたジョンは本望だったよ」
ゆ「うん。・・・もう、私はジョンがいなくても頑張れってことなのかな?」
ひ「ううん。頑張ろうって思わなくていいの。良く言うけど、ジョンはずっと心の中で生きているでしょ。ずっとゆうちゃんと一緒だから、同じゆうちゃんでいいの。無理もしないで。ジョンが見てる場所がちょっと違うだけだよ」
・・・うん。ありきたりの言葉の様だけど、ありきたりに言われる意味が分かる気がした。
そうやって、ひろちゃんに元気付けられ、ちゃんと話せるようになった時、今まで飼った動物は庭などに埋葬してきたけど、さすがにジョンには動物嫌いのオヤジも愛着を感じていたらしく、「●●のペット霊園に連れて行こう」と言ってくれました。
そして、今日。
で20分位の所にあるペット霊園に弔いをお願いして来ました。
オヤジと二人、お線香をたいて手を併せて・・・
最後に棺の中に、好物の一つのチーズを入れてあげました。
本当のサヨナラでした。
お疲れ様、そしてありがとう。
私は楽しくて、幸せを感じさせてもらえた15年だったけど
ジョンは本当に幸せだった?うちに来て良かった?
そう信じたいよ。
ずっと忘れないから、ジョンもずっと見ていてね。
今日のおまけの歌は、嵐の「Beautiful Days」です。
♪夢の中でしか 僕ら 永久にもう会えない♪
♪悲しみを分けあって涙の数減らすより 喜びを分かち合えない方が辛いね♪
とかね・・・
うちのママりんも、暑さ負けで、7月から8月にかけて3回ほど更年期障害に伴う自律神経失調で寝込みました。
そんな私も大好きな夏なのにバテバテで、何かと楽しむどころではありませんでした
そして、昨日。。。
大切な友達を亡くしました。
犬のジョンです。
先週?先日?の金曜に調子が悪くなったのですが、何度か経験している事なので1日様子を見ました。
いつもなら2日目には、ちょっと回復の兆しが見えたり、現状維持なのですが、今回は酷くなりました。
それで、かかりつけの獣医さんに診てもらいました。
注射を打ったり薬を出してくれましたが、15歳という年齢や睾丸部分に出来た腫瘍の状態などから、覚悟をした方がいいとそれとなく言われました。
夏からの様子を見ていると、それは“やっぱり”って感じで、両親も私も同じ理由から“今回はダメなんじゃないか”とは感じていました。
だから一層、覚悟をしよう!と言い聞かせていました。
でも。。。
イザとなったら、理屈で割り切れるもんじゃありませんでした。
ジョンは、私が病気になって元職を退職して実家に戻った時、両親が(私が住む建物は実家とは別敷地で、当時兄宅もなく、ポツンと建っていた)番犬と、私の気を紛らわせて欲しいという願いを込めて買ってくれた犬でした。
“飼うならオス”とオヤジが決めていました。なので、付き合いのあるブリーダーさん宅にその時期に産まれた唯一のオスだったから選択の余地なく・・・。
でも、最初私は不満でした。
だって、顔がカールおじさんみたいなんだもの
(もっと、可愛い犬が欲しいぃ~~~(^_^メ))そう思いながらもお金を出して買ってくれるのに文句も言えず^^;
コトコトと車に揺られて我が家にやってきた生後3カ月の柴犬。
両親とあーだこーだ言いながら、結局はオヤジの一言で決まった名前・・・本当の?名前は“ジョン万次郎”でした。でも、人前で呼ぶのは恥ずかしいから、通称“ジョン”になったのです。
それから。。。
足腰を強くしようと、“ここまでおいで~”とチビジョンを走らせて・・・耳をペコペコ揺らしながら私だけを見て走って来たジョン。
夏はかき氷を、冬は肉まんを分けあって食べて。
気分が塞ぐと日向ぼっこをしているジョンの傍らに佇んで取りとめのない事を話し掛けて。
散歩をしながら私が泣いていても、飄々として歩いているジョン。
車のエンジン音を覚えて、私がどんなに遅く帰宅しても・・・目をしょぼしょぼさせながらも・・・小屋から出てきてお座りをして迎えてくれた。
売られた喧嘩は買うけど、負け知らずだった。2匹から同時に踊りかかられてもちゃっちゃっと片付けて、思わず「よし、それでこそうちの犬だ」何て私の方が仁王立ちしちゃったり^^;
用がない時に小屋を覗きこむと、きょとんとした顔で見詰めいていた。
私の脇の下に潜り込んでジタバタするのが好きだった。
たくさんのたくさんのジョン。。。
最後は、私が目を離したほんの10分の間に息を引き取った。
10分に後悔している私に、ひろちゃんが言った。
「犬や猫って、死に様を見せたがらないって言うでしょ?ジョンはゆうちゃんに最後の姿を見せたくなかったんじゃないかな。余計に悲しくなるから。きっと、おねえちゃん一人にしてくれてありがとう、そっと逝くよって、ゆうちゃんが離れた時を選んだんじゃないかな」
それでも、涙は止まらなくて。
泥だらけで鼻水を流しながら亡骸を抱きしめていた。まだ温もりが残っているのが、良かった様な残酷の様な。
ひとしきり泣いてちょっと落ち着くと、ひろちゃんがいつも子供達に話す口調で・・・
ひ「毎日朝と夕方と2回散歩に連れて行ってもらえた」
ゆ「うん」
ひ「毎日2回、美味しいご飯も食べさせてもらえた」
ゆ「うん」
ひ「いつも具合はどうかな?って気に掛けてもらえて、悪い時には直ぐに病院に連れて行ってもらえた」
ゆ「うん」
ひ「寒い時期には小屋にカーテンを張ったり」
ゆ「うん」
ひ「飼ってもらっても粗末にされちゃう犬も多いのに、それだけで、ジョンは幸せな犬だったよ。そうやって15年も家族でいられたジョンは本望だったよ」
ゆ「うん。・・・もう、私はジョンがいなくても頑張れってことなのかな?」
ひ「ううん。頑張ろうって思わなくていいの。良く言うけど、ジョンはずっと心の中で生きているでしょ。ずっとゆうちゃんと一緒だから、同じゆうちゃんでいいの。無理もしないで。ジョンが見てる場所がちょっと違うだけだよ」
・・・うん。ありきたりの言葉の様だけど、ありきたりに言われる意味が分かる気がした。
そうやって、ひろちゃんに元気付けられ、ちゃんと話せるようになった時、今まで飼った動物は庭などに埋葬してきたけど、さすがにジョンには動物嫌いのオヤジも愛着を感じていたらしく、「●●のペット霊園に連れて行こう」と言ってくれました。
そして、今日。
で20分位の所にあるペット霊園に弔いをお願いして来ました。
オヤジと二人、お線香をたいて手を併せて・・・
最後に棺の中に、好物の一つのチーズを入れてあげました。
本当のサヨナラでした。
お疲れ様、そしてありがとう。
私は楽しくて、幸せを感じさせてもらえた15年だったけど
ジョンは本当に幸せだった?うちに来て良かった?
そう信じたいよ。
ずっと忘れないから、ジョンもずっと見ていてね。
今日のおまけの歌は、嵐の「Beautiful Days」です。
♪夢の中でしか 僕ら 永久にもう会えない♪
♪悲しみを分けあって涙の数減らすより 喜びを分かち合えない方が辛いね♪
とかね・・・
好きなんだね。 [日記・エッセイ]
今日は、良いお天気でしたねぇ~♪
って言っても、わたくしめは最近が飲める程度に胃潰瘍も回復してきたので、昨夜はゆっくり飲みながら夜更かしして、相変わらず部屋でうごろんうごろんとしていましたがね
ところで本日は?も?下らない話なのですがね・・・
毎日、仕事の日誌を付けています。簡単に、どこの現場に行ったか・どんな工事だったかって内容なのですが。
数日前のことです。
夕方、M君も帰って、そろそろ私も上がろうかなぁ~と思って・・・
あ、そうそう、日誌書かなきゃ・・・
ゆ「ねぇ、今日はM君、何処に行った?」
オヤジ「・・・ん~と、あれだ・・・科捜研!」
ゆ「・・・いや、うちは科捜研には行かないだろう」
オヤジ「ん?・・・そうか。あはは、科捜研じゃねぇなぁ~でも、なんだっけ?」
ゆ「ん~。分かる。えっと、科学なんたら・・・もぉ~何だっけ?」
正確な名称はちょっと言えないのですが、隣の市にある国の研究所です。
でも、どうして“科捜研”なのかって?
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、沢口靖子さん主演の刑事ドラマ「科捜研の女」が始まりましたね。
そう、オヤジはそれを見たんです。
オヤジのテレビの趣味は結構偏っていまして、時代劇かニュース・天気予報くらいしか見ないんですよ。(仕事が暇で外に出られない時には、昼の再放送のサスペンス劇場は見ていますが)
で、そんなオヤジが見る数少ないドラマの一つが「科捜研の女」なんです。
特別科学捜査に関心があるとは思えないのですが、ずっと見ています。
私と話を合わせたいのかな???
それにしても、一言目に「科捜研」とは・・・笑ってしまいました、よっぽど好きなんでしょうね
沢口さん、これからも頑張って下さい!
って言っても、わたくしめは最近が飲める程度に胃潰瘍も回復してきたので、昨夜はゆっくり飲みながら夜更かしして、相変わらず部屋でうごろんうごろんとしていましたがね
ところで本日は?も?下らない話なのですがね・・・
毎日、仕事の日誌を付けています。簡単に、どこの現場に行ったか・どんな工事だったかって内容なのですが。
数日前のことです。
夕方、M君も帰って、そろそろ私も上がろうかなぁ~と思って・・・
あ、そうそう、日誌書かなきゃ・・・
ゆ「ねぇ、今日はM君、何処に行った?」
オヤジ「・・・ん~と、あれだ・・・科捜研!」
ゆ「・・・いや、うちは科捜研には行かないだろう」
オヤジ「ん?・・・そうか。あはは、科捜研じゃねぇなぁ~でも、なんだっけ?」
ゆ「ん~。分かる。えっと、科学なんたら・・・もぉ~何だっけ?」
正確な名称はちょっと言えないのですが、隣の市にある国の研究所です。
でも、どうして“科捜研”なのかって?
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、沢口靖子さん主演の刑事ドラマ「科捜研の女」が始まりましたね。
そう、オヤジはそれを見たんです。
オヤジのテレビの趣味は結構偏っていまして、時代劇かニュース・天気予報くらいしか見ないんですよ。(仕事が暇で外に出られない時には、昼の再放送のサスペンス劇場は見ていますが)
で、そんなオヤジが見る数少ないドラマの一つが「科捜研の女」なんです。
特別科学捜査に関心があるとは思えないのですが、ずっと見ています。
私と話を合わせたいのかな???
それにしても、一言目に「科捜研」とは・・・笑ってしまいました、よっぽど好きなんでしょうね
沢口さん、これからも頑張って下さい!
何で、わたしっ!? [仕事]
ムシムシ・・・蒸し蒸し・・・・・・汗・あせ・アセ
ってな日が続いておりますね
本当は、前記事に書いた“間抜けな生活”の事を書こうと思っていたのですが、予定変更です。
久々のM君登場です。
最初のきっかけは、さかのぼること今年の3月。
M君、自宅用の照明器具(約1万円♪)を注文したのですが、一月経ってもお金を払いませんでした
そこで、“払う分がありますよ”ってことを伝票を見せて伝えたのですが・・・
「あ、これ」と言ったM君。
どうするかと思いきや・・・何とも強気に出まして、伝票に貼ってあった付箋をピッ!と剥がして宙に踊らせ「ま、いっか」と笑い飛ばしましたとさ・・・(@_@;)
どの辺がどういいのか聞く気にもならず、失笑してスルーしておきました
そして、先月後半。。。
今度は、自宅のエアコンの部品を注文しました(約7千円♪)。
で、それを私が伝票をチェックしている時に「これ、どこの分?」と聞いたら「あ、うちの分だ。後で、金持ってくる」と言ったのですが、2・3日しても届かず・・・。(オヤジが一緒にいた手前、言ったんじゃないかとも思う)
お給料日前だったからかもしれないよねぇ~
って、考えたし、(分かっているんなら、急がなくてもいいや)とも思っていました。
ところが・・・
丁度、お給料日だった日に、M君は何も言わずに帰って行きました。
それだけだったら(奥さんに一度渡してから貰ってくるんだよね)と考えて、流れを見る気になったと思います。
しかし。。。帰る前に。。。
3月の東京の現場へ行く際の高速代のことでね、あらかじめ渡してあった金額では足が出てしまった様だ、と言われました。
もちろん、足が出たら払う旨は3月当時に伝えてありました。
ゆ「え、だったら払うから。いくらだった?」
M「正確には・・・いくらだっけかなぁ~?5千円弱?明細見てみないと分かんないけどその位。嫁さんが言ってたんだよ。でも、ETC使ったから大分割引になったみたいだし・・・ん~でも、5千円はいくかなぁ?・・・でも、まぁ、(うちが払わなくても)いいんじゃないかな?」
ゆ「いやいや、良くないよ。そこはキチンとしておく事だから。明細のコピー出してね」
と、言って、この時は別れました。
が、その後。
一人事務所で仕事をしているうちに・・・
ねぇ、さっきの感じでは、お嫁さんとしては払って欲しいと思ってるってことだよね?まぁ、当然だけど。
でもさぁ~、照明と部品のお金は払うって気にならないのかなぁ?
どっちかっちゃ、流れ的には、先に払うのが本当なんではないかい???
と、閃いてしまいました。
更に・・・信用していないみたいですが、なんとな~く、高速代を受け取っても照明と部品代は払わないんじゃないかなぁ~?って思ったんですよね
そこで、(やはり、ここはキチンとね)と思って、連絡帳にM君宅の支払い合計を書き、それから高速代の不足を引いてお願いします(払って下さい)と、書いておきました。
言葉で言ってもいいのだけど、私のニュアンスがキツく聞こえる事があるみたいなので、敢えて連絡帳にしたのです。
二日後。。。
2時半頃、M君が事務所に入ってきました。
丁度その時私は、たっくんと(前記事関連の)話をしていました。
そして、電話で話しながら書類の整理をするために、机の上は何枚もの書類がバラ撒かれていました。
なのに・・・
私の机の隣に仁王立ちになり・眉間に皺を寄せて、おもむろに財布を取り出すと・・・
「きっちり払うから(-"-)」と言って、諭吉を二枚ヒラっと机の上に放り、小銭をビチっと置きました。
ちょっと、寄りによって今じゃなくてもいいんじゃない?私してるし、まだ帰る時間じゃないよね!?
でも、取り敢えず無言でM君に頷きました。
(分かった。おつりは、ちょっと待って)と、に語らせて。
BUT!!! 彼の気分もBAD!!!
すかさず「おつり(-"-)」と、催促されました
ひょえ~! 今ですかっ!?
急いで事務所経費入れを探ってみましたが、千円札がない
仕方なく、自分の部屋に行き、千円札を集めて支払いました。
その約10分後に、M君は事務所から出て行きました。
での話は続いていましたが、心の中では・・・
何でっ 何で私がキレられちゃうのぉ~~~
不可解極まりない・・・いや、理解は出来るか・・・理不尽極まりない
ってな思いがぐるぐるで、思わずたっくんに話しちゃいました。
ゆ「ねぇ~何か私、M君にキレられちゃったみたです」
た「何があったんですか?」
。。。詳細説明。。。
た「あ~っはっはっMさん、やるなぁ~」
ゆ「ねぇ~何で?何で私なの?キレられちゃうような事だったぁ?ノートじゃなくて、口で言えよって思ったのか な?」
た「さぁ~。でも、どっちでも変わりないんじゃないですか?だいたい、伝票の付箋をはがしちゃうあたりで素晴らしいことですよね^^;」
ゆ「そうですよね・・・あれはちょっと行き過ぎでしたよね。なのに、“キッチリと払うから”って、威張る事じゃないよね? 当たり前だっつーの 言葉の使い方間違ってると思うんだけど?」
た「うん」
ゆ「それにさぁ~~~ 私、電話中だよ?いくら私用でも。まだ3時前じゃん?電話終わってからで十分間に合うじゃん?しかも、すかさず“おつり”ってさぁ~ 私が払わない人みたいじゃない? しかも、お札、放られたのって初めてだけど、何か屈辱的な気持ちになるねぇ~~ どうせ放るんだったら束にして放れや! ついでに“ツリはいらねーぜ”くらい言っちゃったらどーなのよ!?」
た「あ・・・ヤンキーの血が騒ぎ始めた」
ゆ「私はもう、ヤンキーじゃありませんから(→ヤンキー君とメガネちゃん風)って、元々ヤンキーじゃありませんっ^^;」
た「そうですか(^◇^)・・・でも、社長、グレちゃいけません」→だから、まだ社長じゃないって^^;
ゆ「いや、もぉ~グレたくなりましたよ」
何て会話をして、気持ちがちょっと落ち着いたあたりでは切りましたが・・・
心の中はベコっと凹んだなぁ~
やり方がマズかったんかなぁ???
でも、今回、私が言わなかったら、少なくとも3月の照明器具の分は未払いのまま終わったよね。。。
M君の中で何かがマヒしてしまっている様に感じた。
そして、もうひとつ。
「俺に任せてくれ」と言っている取引先があります。
金額的にも少ないし、込み入った内容はないので、任せてありました。
ところが・・・
3月の仕事の分の請求が上がっていない事に気が付きました。
で、気が付いたそばから新しい仕事が入ってきたので、ここは整理しないとと思ってM君に話を聞きました。
すると。。。
M「ん~。3月のは、今回来た仕事の下見だったんだよね」
ゆ「うん。で、下見の分は請求できるんだよね?」
M「うん」
ゆ「じゃ、これだけ別に請求する?」
M「いや、今回のと一緒でいいんじゃね?」
ゆ「いいけど。下見の分は払って貰えるって話は通ってるんだよね?」
M「うん。一回●●●●円は払うよって言ってくれていたけど」
ゆ「そっか。・・・私が電話して確認しておこうか?」
M「いいよ、俺がやるから。・・・でも、振り込んでくれてなかったんだ」
うおぉ~~~い、あったりめーじゃねーかっ!年金だってちゃんと払って貰えないご時世だってーのに、請求もされていないお金を振り込んでくれるかいな
もう、ダブルパンチ。。。
で、今。(下書きに2日掛ってしまっています)
やっぱり、そろそろグレようかなぁ~~~
オヤジから「全部報告しろ」と言われているのに、一人で抱えている事があったりして、オヤジが「俺は聞いてねぇな(-"-)」って言う時もしばしばだし、どうも、やっぱり私との覆せない立場に甘んじられない様子。。。
まぁ、誰だってさ、適当な時間に仕事に出て来ている人に上から目線で物言われるのはイヤだよね。
私の病気の事を分かっていても、理屈と感情はリンクしない時って往々にしてあるからね。
でもね、お互いがやっている事を冷静に客観的に観てみぃ~。
そして・・・6月に入ってから暇で、M君の時間が沢山余ってしまっているんだけど、それ以上の事をしない。
倉庫を整理して在庫のチェック・段ボール小屋の整理とか、色々あるんだけどね、外椅子に座って1時間でも2時間でも携帯をピコピコいじっているだけだったり・・・。
そんな姿を見ていると、この先、彼に向上心が芽生えて良い流れになるとは思えないんだよね。
オヤジに「誰か他の人、探すわ」って言ってみたけど、無言だから諸手を挙げて賛成ではないかもしれないけど、反対ではないんだね。
なので。そろそろグレて、他の人を探すことにします。
M君と同等の工事が出来て、ゆっちの下でもいいって言ってくれる人で、会社組織の常識を持っている人なら、もう気分です。
さて・・・ハローワークからかな?・・・どうやって探そうかなぁ~~~
ってな日が続いておりますね
本当は、前記事に書いた“間抜けな生活”の事を書こうと思っていたのですが、予定変更です。
久々のM君登場です。
最初のきっかけは、さかのぼること今年の3月。
M君、自宅用の照明器具(約1万円♪)を注文したのですが、一月経ってもお金を払いませんでした
そこで、“払う分がありますよ”ってことを伝票を見せて伝えたのですが・・・
「あ、これ」と言ったM君。
どうするかと思いきや・・・何とも強気に出まして、伝票に貼ってあった付箋をピッ!と剥がして宙に踊らせ「ま、いっか」と笑い飛ばしましたとさ・・・(@_@;)
どの辺がどういいのか聞く気にもならず、失笑してスルーしておきました
そして、先月後半。。。
今度は、自宅のエアコンの部品を注文しました(約7千円♪)。
で、それを私が伝票をチェックしている時に「これ、どこの分?」と聞いたら「あ、うちの分だ。後で、金持ってくる」と言ったのですが、2・3日しても届かず・・・。(オヤジが一緒にいた手前、言ったんじゃないかとも思う)
お給料日前だったからかもしれないよねぇ~
って、考えたし、(分かっているんなら、急がなくてもいいや)とも思っていました。
ところが・・・
丁度、お給料日だった日に、M君は何も言わずに帰って行きました。
それだけだったら(奥さんに一度渡してから貰ってくるんだよね)と考えて、流れを見る気になったと思います。
しかし。。。帰る前に。。。
3月の東京の現場へ行く際の高速代のことでね、あらかじめ渡してあった金額では足が出てしまった様だ、と言われました。
もちろん、足が出たら払う旨は3月当時に伝えてありました。
ゆ「え、だったら払うから。いくらだった?」
M「正確には・・・いくらだっけかなぁ~?5千円弱?明細見てみないと分かんないけどその位。嫁さんが言ってたんだよ。でも、ETC使ったから大分割引になったみたいだし・・・ん~でも、5千円はいくかなぁ?・・・でも、まぁ、(うちが払わなくても)いいんじゃないかな?」
ゆ「いやいや、良くないよ。そこはキチンとしておく事だから。明細のコピー出してね」
と、言って、この時は別れました。
が、その後。
一人事務所で仕事をしているうちに・・・
ねぇ、さっきの感じでは、お嫁さんとしては払って欲しいと思ってるってことだよね?まぁ、当然だけど。
でもさぁ~、照明と部品のお金は払うって気にならないのかなぁ?
どっちかっちゃ、流れ的には、先に払うのが本当なんではないかい???
と、閃いてしまいました。
更に・・・信用していないみたいですが、なんとな~く、高速代を受け取っても照明と部品代は払わないんじゃないかなぁ~?って思ったんですよね
そこで、(やはり、ここはキチンとね)と思って、連絡帳にM君宅の支払い合計を書き、それから高速代の不足を引いてお願いします(払って下さい)と、書いておきました。
言葉で言ってもいいのだけど、私のニュアンスがキツく聞こえる事があるみたいなので、敢えて連絡帳にしたのです。
二日後。。。
2時半頃、M君が事務所に入ってきました。
丁度その時私は、たっくんと(前記事関連の)話をしていました。
そして、電話で話しながら書類の整理をするために、机の上は何枚もの書類がバラ撒かれていました。
なのに・・・
私の机の隣に仁王立ちになり・眉間に皺を寄せて、おもむろに財布を取り出すと・・・
「きっちり払うから(-"-)」と言って、諭吉を二枚ヒラっと机の上に放り、小銭をビチっと置きました。
ちょっと、寄りによって今じゃなくてもいいんじゃない?私してるし、まだ帰る時間じゃないよね!?
でも、取り敢えず無言でM君に頷きました。
(分かった。おつりは、ちょっと待って)と、に語らせて。
BUT!!! 彼の気分もBAD!!!
すかさず「おつり(-"-)」と、催促されました
ひょえ~! 今ですかっ!?
急いで事務所経費入れを探ってみましたが、千円札がない
仕方なく、自分の部屋に行き、千円札を集めて支払いました。
その約10分後に、M君は事務所から出て行きました。
での話は続いていましたが、心の中では・・・
何でっ 何で私がキレられちゃうのぉ~~~
不可解極まりない・・・いや、理解は出来るか・・・理不尽極まりない
ってな思いがぐるぐるで、思わずたっくんに話しちゃいました。
ゆ「ねぇ~何か私、M君にキレられちゃったみたです」
た「何があったんですか?」
。。。詳細説明。。。
た「あ~っはっはっMさん、やるなぁ~」
ゆ「ねぇ~何で?何で私なの?キレられちゃうような事だったぁ?ノートじゃなくて、口で言えよって思ったのか な?」
た「さぁ~。でも、どっちでも変わりないんじゃないですか?だいたい、伝票の付箋をはがしちゃうあたりで素晴らしいことですよね^^;」
ゆ「そうですよね・・・あれはちょっと行き過ぎでしたよね。なのに、“キッチリと払うから”って、威張る事じゃないよね? 当たり前だっつーの 言葉の使い方間違ってると思うんだけど?」
た「うん」
ゆ「それにさぁ~~~ 私、電話中だよ?いくら私用でも。まだ3時前じゃん?電話終わってからで十分間に合うじゃん?しかも、すかさず“おつり”ってさぁ~ 私が払わない人みたいじゃない? しかも、お札、放られたのって初めてだけど、何か屈辱的な気持ちになるねぇ~~ どうせ放るんだったら束にして放れや! ついでに“ツリはいらねーぜ”くらい言っちゃったらどーなのよ!?」
た「あ・・・ヤンキーの血が騒ぎ始めた」
ゆ「私はもう、ヤンキーじゃありませんから(→ヤンキー君とメガネちゃん風)って、元々ヤンキーじゃありませんっ^^;」
た「そうですか(^◇^)・・・でも、社長、グレちゃいけません」→だから、まだ社長じゃないって^^;
ゆ「いや、もぉ~グレたくなりましたよ」
何て会話をして、気持ちがちょっと落ち着いたあたりでは切りましたが・・・
心の中はベコっと凹んだなぁ~
やり方がマズかったんかなぁ???
でも、今回、私が言わなかったら、少なくとも3月の照明器具の分は未払いのまま終わったよね。。。
M君の中で何かがマヒしてしまっている様に感じた。
そして、もうひとつ。
「俺に任せてくれ」と言っている取引先があります。
金額的にも少ないし、込み入った内容はないので、任せてありました。
ところが・・・
3月の仕事の分の請求が上がっていない事に気が付きました。
で、気が付いたそばから新しい仕事が入ってきたので、ここは整理しないとと思ってM君に話を聞きました。
すると。。。
M「ん~。3月のは、今回来た仕事の下見だったんだよね」
ゆ「うん。で、下見の分は請求できるんだよね?」
M「うん」
ゆ「じゃ、これだけ別に請求する?」
M「いや、今回のと一緒でいいんじゃね?」
ゆ「いいけど。下見の分は払って貰えるって話は通ってるんだよね?」
M「うん。一回●●●●円は払うよって言ってくれていたけど」
ゆ「そっか。・・・私が電話して確認しておこうか?」
M「いいよ、俺がやるから。・・・でも、振り込んでくれてなかったんだ」
うおぉ~~~い、あったりめーじゃねーかっ!年金だってちゃんと払って貰えないご時世だってーのに、請求もされていないお金を振り込んでくれるかいな
もう、ダブルパンチ。。。
で、今。(下書きに2日掛ってしまっています)
やっぱり、そろそろグレようかなぁ~~~
オヤジから「全部報告しろ」と言われているのに、一人で抱えている事があったりして、オヤジが「俺は聞いてねぇな(-"-)」って言う時もしばしばだし、どうも、やっぱり私との覆せない立場に甘んじられない様子。。。
まぁ、誰だってさ、適当な時間に仕事に出て来ている人に上から目線で物言われるのはイヤだよね。
私の病気の事を分かっていても、理屈と感情はリンクしない時って往々にしてあるからね。
でもね、お互いがやっている事を冷静に客観的に観てみぃ~。
そして・・・6月に入ってから暇で、M君の時間が沢山余ってしまっているんだけど、それ以上の事をしない。
倉庫を整理して在庫のチェック・段ボール小屋の整理とか、色々あるんだけどね、外椅子に座って1時間でも2時間でも携帯をピコピコいじっているだけだったり・・・。
そんな姿を見ていると、この先、彼に向上心が芽生えて良い流れになるとは思えないんだよね。
オヤジに「誰か他の人、探すわ」って言ってみたけど、無言だから諸手を挙げて賛成ではないかもしれないけど、反対ではないんだね。
なので。そろそろグレて、他の人を探すことにします。
M君と同等の工事が出来て、ゆっちの下でもいいって言ってくれる人で、会社組織の常識を持っている人なら、もう気分です。
さて・・・ハローワークからかな?・・・どうやって探そうかなぁ~~~
姐さん事件です・Ⅳ [日記・エッセイ]
ご無沙汰しております
すっかり?暑くなりましたね。
皆様、体調を崩してはおりませんか?
私は、胃潰瘍はお陰様で快方に向かっていますが、間抜けな生活ぶりで早くも夏バテ状態です
やぱり、体力がほっしぃ~~~
ところで、今日のお話し。。。
まずは、前置きから・・・
二週間?くらい前、たっくんといつものファミレスでランチをしている時。
た「この数日ね、左の鎖骨の下あたりが痛いのと、二の腕の内側が軽く痙攣するんですよね。何でしょうね?」
ゆ「さぁ~?痙攣したことないから^^;・・・筋肉の弛緩じゃないでしょうかね?」
た「で、ネットで調べてみたら、筋肉痛か・脳梗塞って書いてあったんですよ^^;」
ゆ「脳梗塞???ずいぶん幅の広い可能性ですねぇ~!」
何て話がありましてね、とりあえず、早々にに行こうって事になったんですよ。。。
翌週
結果を聞いたのですが・・・
はいっ!!! 何だったでしょうかっ
って、分かるかいな(-"-) ってところですよね^^;
私も聞いてビックリ
何と・・・栄養失調
今日日、このご時世に“栄養失調”なんて、どーいうことよと、感じる方もいらっしゃるかと思いますが、実は巷ではさして珍しくないそうです。
とはいえ、大半の患者さんは、“食事はちゃんと食べているのに、栄養の偏りで隠れ失調症”らしいです。
だから、メタボン気味に見えるのに、中身はOUTって感じで・・・
でも、たっくんの場合は・・・本当に、ちゃんとした物を食べていない、筋肉質で基礎代謝が高いうえにバイト先のカレーばっかり食べていたから、スパイスで身に付く前に燃えてしまう・更に、腸が弱いので下痢気味になってしまい栄養が流れてしまう・・・という悪循環からきたとのことでした
その時は、急いでベタな食材とお米を差し入れました。
で、昨日。。。
仕事中の中途半端な時間にが鳴りました。
まぁ~~~~朗報ではないよね
ゆ「はい。どちら様ですか?」→週末に連絡がなかったから、若干ムクレ気味^^;
た「またぁ~いやいや、わたくし本日3日ぶりに帰宅いたしました」
ゆ「???いよいよ逐電?(^◇^)それとも、ハッカーさんと海外(お友達のハッカーさんは、6月から月に何度も海外に行く仕事をしています)にでも行っていたんですか?」
た「まさか!・・・実は入院などしていまして」
ゆ「えぇ~~~~」
詳細は・・・
先週の金曜に発熱したのですが、(風邪?)と思って薬を飲んでいたものの、効かなくて39度まで上がってしまい、月曜に(こりゃ、あかん)と観念して病院に行きました。
診断では風邪ではなく、栄養失調が酷くなって神経の方までモロくなっての症状であり、即入院となりました。
先生には「2日くらい」と言われたので、アパートに帰り、2日分の荷物をまとめて入院をしました。
しかし、行ってみたら「4・5日いた方がいい」と判断されたものの、金銭的な関係から「俺は出ます!」と宣言して3日で出してもらったとのことでした。
ゆ「ちょっとぉ、どうして連絡してくれなかったんですか?(--〆)」
た「いやいや、こんな軽く喜ばしい連絡をすれば、お見舞いなんかにきて・・・」
ゆ「そりゃ、行きますよ」
た「でしょ?だから。点滴で生きていられるんだしね。重病じゃないから」
ゆ「今の状態では結構な重病だと思いますよ^^;それに、早目に出てきちゃうって、ダメじゃないですか!」
た「だって、俺、入院保険入っていないから・・・それで、先生に“もう少し安くならないですか?”ってお願いしたら“君、面白い事言うねぇ~”って、ウケられました(^-^)」
ゆ「病院で、値切らないで下さいよ」
で、通院にして、点滴を打ちながら治すという、今までの方向で行く事になったそうです。
(検査もしたけど、他に疾患は見つからなかったそうです)
それから、先週の就活の話を聞きまして・・・(今回は、自分の条件もちゃんと考慮して慎重だし、いい感じにいい会社を吟味しています)
話は戻り。
た「今日は、今からバイトです」
ゆ「えぇっそれはいけないでしょう・・・今週は休みましょうよ」
た「いや、行きます。稼がねば!頑張ります。それでね、先生が言うには、“きみは、自分でも分からないうちにストレスを溜めているよ。体が弱っているから、その神経の疲れに踏ん張れないんだね”って言うんですよ」
ゆ「・・・それって、私のこと何か、私にストレス感じます?いいですよ、言って下さい。キレてもいいですから。泣かないから」
た「榮倉ちゃんじゃないんだから^^;」
ゆ「“泣かないと決めた日”でいいです。言って下さい」
た「あ~っはっはっはっそうじゃない、そうじゃないですよ(^-^)、これはね、奴らのせいです(-_-メ)(バイト先の料理人さん達)・・・ここから最近の愚痴・・・」
ゆ「とにかく、頑張らなくていいんです、こんな時は。病院に戻って下さい」
た「戻らない!」
ゆ「ハム太郎(ペット)を預けて下さい」→実家のお父様から送られてきた励ましの存在・・・お茶目と言うか^^;
た「預けない!」
ゆ「もぉ~~~どうするんですか、若いのに、変な疾患をしょっちゃったら」
た「検査したから大丈夫です頑張るっ」
ゆ「・・・はい。頑張って下さい」
かくして、土曜日にランチをしようということで、話はまとまりを切りました
はぁぁ~~~~
しっかし・・・
いやいやいや。。。
溜息をついている場合じゃない!
ここで力になってくれる“生協”さんのカタログ登場です。
今週、来る分の食材を確認して、次回の食材を被らないように選びます。
好き・嫌いは全部分かってはいませんが、偏らない様にチェック。
店頭に行くと迷っちゃうので、カタログはお役立ちです
縁起でもないけど、ここで何かあったら、メッチャ後悔しちゃうもん。
から離れるまでは“食材管理官”の追加任務です^^;
幸い?たっくんは料理が好きなので、食材さえあれば、良い様に役に立ててくれることは私なんかは足元にも及びませんので
本当?だったら、昨日、早速食材を届けた方が良かったのでしょう(バイト先、近い方だし)が、そこは、彼の意地に任せて、自己管理してもらいます。(きっと、バイト先で、自分で食べたい物を作って食べたでしょう)
で、話は変わって。
今日は、自分のの日でした。
冒頭に書きましたが、間抜けな生活の話をしたら「何やってんのぉ~」と、失笑されました(後ほど、書きたいと思います)
それから胃の調子とか食欲とかの話をしたのですが、その時「満腹まで食べると、消化で体力が使われているみたいで、食後にすごくダルくなるんですよね・・・もうお風呂に入るのも面倒に感じるくらいで・・・」と言ったら「そんな事はないからぁ~」と、今度は爆笑されました。って、真面目に困ってるんですよぉ
ひとしきり笑われた後“夏はこれからが本番だから”ちゃんと食べて・寝て・スタミナを付けて乗り切ろう!ということでマトメ
そして、抗鬱剤をこの10日ほど抜いている事と、睡眠剤をちゃんと飲んでいるのに寝付けない日が多いと言ったら、「今のダルいのは、体力のせいで薬のせいではないから、夏が終わるまではせめて1日1錠は飲まないとダメ。そうじゃないと、気持ちも落ち着かなくて眠れない日がもっと増えちゃうよ」と言われてしまいました
まぁ~自分の事を棚に上げて、人の事よく言ったもんだ・・・って感じですが^^;
舞浜行きは先延ばしにして、この夏は二人が元気になれる様に。。。
すっかり?暑くなりましたね。
皆様、体調を崩してはおりませんか?
私は、胃潰瘍はお陰様で快方に向かっていますが、間抜けな生活ぶりで早くも夏バテ状態です
やぱり、体力がほっしぃ~~~
ところで、今日のお話し。。。
まずは、前置きから・・・
二週間?くらい前、たっくんといつものファミレスでランチをしている時。
た「この数日ね、左の鎖骨の下あたりが痛いのと、二の腕の内側が軽く痙攣するんですよね。何でしょうね?」
ゆ「さぁ~?痙攣したことないから^^;・・・筋肉の弛緩じゃないでしょうかね?」
た「で、ネットで調べてみたら、筋肉痛か・脳梗塞って書いてあったんですよ^^;」
ゆ「脳梗塞???ずいぶん幅の広い可能性ですねぇ~!」
何て話がありましてね、とりあえず、早々にに行こうって事になったんですよ。。。
翌週
結果を聞いたのですが・・・
はいっ!!! 何だったでしょうかっ
って、分かるかいな(-"-) ってところですよね^^;
私も聞いてビックリ
何と・・・栄養失調
今日日、このご時世に“栄養失調”なんて、どーいうことよと、感じる方もいらっしゃるかと思いますが、実は巷ではさして珍しくないそうです。
とはいえ、大半の患者さんは、“食事はちゃんと食べているのに、栄養の偏りで隠れ失調症”らしいです。
だから、メタボン気味に見えるのに、中身はOUTって感じで・・・
でも、たっくんの場合は・・・本当に、ちゃんとした物を食べていない、筋肉質で基礎代謝が高いうえにバイト先のカレーばっかり食べていたから、スパイスで身に付く前に燃えてしまう・更に、腸が弱いので下痢気味になってしまい栄養が流れてしまう・・・という悪循環からきたとのことでした
その時は、急いでベタな食材とお米を差し入れました。
で、昨日。。。
仕事中の中途半端な時間にが鳴りました。
まぁ~~~~朗報ではないよね
ゆ「はい。どちら様ですか?」→週末に連絡がなかったから、若干ムクレ気味^^;
た「またぁ~いやいや、わたくし本日3日ぶりに帰宅いたしました」
ゆ「???いよいよ逐電?(^◇^)それとも、ハッカーさんと海外(お友達のハッカーさんは、6月から月に何度も海外に行く仕事をしています)にでも行っていたんですか?」
た「まさか!・・・実は入院などしていまして」
ゆ「えぇ~~~~」
詳細は・・・
先週の金曜に発熱したのですが、(風邪?)と思って薬を飲んでいたものの、効かなくて39度まで上がってしまい、月曜に(こりゃ、あかん)と観念して病院に行きました。
診断では風邪ではなく、栄養失調が酷くなって神経の方までモロくなっての症状であり、即入院となりました。
先生には「2日くらい」と言われたので、アパートに帰り、2日分の荷物をまとめて入院をしました。
しかし、行ってみたら「4・5日いた方がいい」と判断されたものの、金銭的な関係から「俺は出ます!」と宣言して3日で出してもらったとのことでした。
ゆ「ちょっとぉ、どうして連絡してくれなかったんですか?(--〆)」
た「いやいや、こんな軽く喜ばしい連絡をすれば、お見舞いなんかにきて・・・」
ゆ「そりゃ、行きますよ」
た「でしょ?だから。点滴で生きていられるんだしね。重病じゃないから」
ゆ「今の状態では結構な重病だと思いますよ^^;それに、早目に出てきちゃうって、ダメじゃないですか!」
た「だって、俺、入院保険入っていないから・・・それで、先生に“もう少し安くならないですか?”ってお願いしたら“君、面白い事言うねぇ~”って、ウケられました(^-^)」
ゆ「病院で、値切らないで下さいよ」
で、通院にして、点滴を打ちながら治すという、今までの方向で行く事になったそうです。
(検査もしたけど、他に疾患は見つからなかったそうです)
それから、先週の就活の話を聞きまして・・・(今回は、自分の条件もちゃんと考慮して慎重だし、いい感じにいい会社を吟味しています)
話は戻り。
た「今日は、今からバイトです」
ゆ「えぇっそれはいけないでしょう・・・今週は休みましょうよ」
た「いや、行きます。稼がねば!頑張ります。それでね、先生が言うには、“きみは、自分でも分からないうちにストレスを溜めているよ。体が弱っているから、その神経の疲れに踏ん張れないんだね”って言うんですよ」
ゆ「・・・それって、私のこと何か、私にストレス感じます?いいですよ、言って下さい。キレてもいいですから。泣かないから」
た「榮倉ちゃんじゃないんだから^^;」
ゆ「“泣かないと決めた日”でいいです。言って下さい」
た「あ~っはっはっはっそうじゃない、そうじゃないですよ(^-^)、これはね、奴らのせいです(-_-メ)(バイト先の料理人さん達)・・・ここから最近の愚痴・・・」
ゆ「とにかく、頑張らなくていいんです、こんな時は。病院に戻って下さい」
た「戻らない!」
ゆ「ハム太郎(ペット)を預けて下さい」→実家のお父様から送られてきた励ましの存在・・・お茶目と言うか^^;
た「預けない!」
ゆ「もぉ~~~どうするんですか、若いのに、変な疾患をしょっちゃったら」
た「検査したから大丈夫です頑張るっ」
ゆ「・・・はい。頑張って下さい」
かくして、土曜日にランチをしようということで、話はまとまりを切りました
はぁぁ~~~~
しっかし・・・
いやいやいや。。。
溜息をついている場合じゃない!
ここで力になってくれる“生協”さんのカタログ登場です。
今週、来る分の食材を確認して、次回の食材を被らないように選びます。
好き・嫌いは全部分かってはいませんが、偏らない様にチェック。
店頭に行くと迷っちゃうので、カタログはお役立ちです
縁起でもないけど、ここで何かあったら、メッチャ後悔しちゃうもん。
から離れるまでは“食材管理官”の追加任務です^^;
幸い?たっくんは料理が好きなので、食材さえあれば、良い様に役に立ててくれることは私なんかは足元にも及びませんので
本当?だったら、昨日、早速食材を届けた方が良かったのでしょう(バイト先、近い方だし)が、そこは、彼の意地に任せて、自己管理してもらいます。(きっと、バイト先で、自分で食べたい物を作って食べたでしょう)
で、話は変わって。
今日は、自分のの日でした。
冒頭に書きましたが、間抜けな生活の話をしたら「何やってんのぉ~」と、失笑されました(後ほど、書きたいと思います)
それから胃の調子とか食欲とかの話をしたのですが、その時「満腹まで食べると、消化で体力が使われているみたいで、食後にすごくダルくなるんですよね・・・もうお風呂に入るのも面倒に感じるくらいで・・・」と言ったら「そんな事はないからぁ~」と、今度は爆笑されました。って、真面目に困ってるんですよぉ
ひとしきり笑われた後“夏はこれからが本番だから”ちゃんと食べて・寝て・スタミナを付けて乗り切ろう!ということでマトメ
そして、抗鬱剤をこの10日ほど抜いている事と、睡眠剤をちゃんと飲んでいるのに寝付けない日が多いと言ったら、「今のダルいのは、体力のせいで薬のせいではないから、夏が終わるまではせめて1日1錠は飲まないとダメ。そうじゃないと、気持ちも落ち着かなくて眠れない日がもっと増えちゃうよ」と言われてしまいました
まぁ~自分の事を棚に上げて、人の事よく言ったもんだ・・・って感じですが^^;
舞浜行きは先延ばしにして、この夏は二人が元気になれる様に。。。
もう、大丈夫。 [病気]
昨日は、前記事に書いた、友達のお母さんの告別式に行ってきました。
お焼香の時、改めてお母さんの写真の近くまで来たら。。。沢山のお母さんの顔が浮かびました。
うるるるぅぅ。。。
隣に立っている遺族。
ぺそっとして背中を丸くしているお父さん。(あぁ~やっぱり)
そして、気丈にしっかりと立っている同級生。でも、目が合ったら涙がぽろん。。。彼も目を赤くしながらも、頷いていました。
最後の、(同級生の)皆様への挨拶も立派なもので、不思議とその時(お別れなんだ・・・)って深く入って来ました。
お母さんお疲れ様、そしてありがとう。。。
話が前後しますが、前の日はこれまた前記事に書きましたが、”胃カメラ”を飲んできました。
結果・・・胃潰瘍でした軽い方なので、薬で治す事になりました。
疲れやストレスが胃に出やすいので、若い頃から何度か胃の検査はしてきましたが、潰瘍になったのは初めてですまぁ~納得ですし、むしろ癌じゃなくてホッとしました。
今日は病院の日でした。訳あって一人で行きました。
相変わらず混んでいて、持参した本を読み疲れたあたりでやっと診察室に入れました
今日も爽やかなたかちゃん先生に、「どうでした?」と聞かれて「散々でした」と言うと、“あれあれ^^;”って顔です。
そして、理由を話しましたが、それは胃潰瘍にも大きく関係があって、私が病院に一人で行った理由でもあります。
5月の診察の日。ママりんと待合室で話している時に、いつもの様に仕事それもお金の話になったのですが、それが流れ流れて、絶句する様な事を言われました。
きっと、親にその言葉を言われた人はとっても少ないと思いますし、言う親もこれまたとっても少ないと思います。
以前書きましたが、ママりんは昂ると感情とインスピレーションのままに言葉を発する悪い癖があります。一歩止まって言われた方の気持ちを考えてみるって工程が欠落してしまうのですね。
更に“一言で相手を壊滅させる”という素晴らしい才能を持っています。
何度も言われてきましたが、今回はダントツです。
どんだけぇ~?かって言うと・・・たかちゃん先生でさえ
「ゴメン、僕も驚いちゃった(^^ゞ・・・そんな事言うんだね・・・今まで、(ここで)一緒に話を聞いてくれていたのにね(^_^;)凹んじゃうよね」と、言ったほどです。
ゆ「でも、母が私を嫌っているとか思いませんし、私も許せないとかって思いません。ただガッカリって感じなんです。だけど、ショックが大きくて、前みたいにあーだこーだ考えてはいないのですが、頭の中にこびりついてしまって・・・父と兄に”流すしかない”って言われて、そうだよなぁって。母がそうなのはずっと知っていた事だし、変わらないから、私が流したりあまり接触しない様にして工夫するしかないんですよね」
た「そうだね。もう、お母さんの事は流すしかないね」
ゆ「それに、従業員がクレームを起こして処理を考えたり・・・何だかんだで、凹んですごく疲れています。でも、無理だろうけど、そんな言うんだったら私が黒字にしてやる!って気持ちも芽生えてきました」
た「ん~。そうだね、Iさんは変わったよ。全然違う人になったよ。僕は凹んでいる事を聞いても、胃潰瘍になった事を聞いても、じゃ、抗鬱剤を元の量に戻そうとは考えないよ。(4月・5月で量が減りました)自信もってやっていいよ。もう、大丈夫だから」
ゆ「そうですか」
た「ところで、薬はどう?」
ゆ「それが、メインの抗鬱剤を半月ばかり飲んでいません」
た「全く?」
ゆ「はい。飲まない方が体が軽くて動けるんです」
た「ん~、やっぱりもう、体が薬を必要としなくなってきているんだね。でも、いきなり全部止めちゃうのはいけないね」
ゆ「そうですよね。でも、眠気が出るから、朝と夜とどっちに飲んだら良いのか分からないくて・・・」
た「夜にしよう」
ゆ「あと、薬を抜いたせいか、頭が重くて、例えばPCのカードゲームをしていても直ぐに脳が上ずっちゃう感じがして、画面を注視出来なくなっちゃうんですよ」
た「薬じゃなくて、精神的な疲れからだね^^;」
そして、最後に「でも、バランス、バランスをとる事は気を付けてね!」
と、“さすが、長い付き合い”と言える?お言葉を頂戴して診察室を後にしました
ここで補足?ですが・・・。
“何だかんだ”の中に、先生に言わなかった事があります。
プライベートな事ですが。
去年、記事を読んでくださっていた方はご記憶にあると思いますが、“ひろゆき君”の事です。
“付き合えない”答えを出した私ですが、食い下がられまして、どうもヒートアップしてきてしまったので、キレてしまい“二度と連絡はしない”って約束をしたんです。
もちろん私は、携帯からメモリーを削除しました。
なのに・・・4月の半ば、連絡をしてきて。
“恋愛感情は消えた。もう、そうなることはない。でも俺は友達がいないからたまに話を聞いて”と言われて、甘くみてしまいました。
蓋を開けたらとんでもない・・・
それが分かった時 ♪君は どうにも変わらない 悲しいけれど♪ って、佐野元春さんのガラスのジェネレーションの歌詞が浮かびました。
オーバーに言えば、“ストーカー”と位置づけられる人が存在するって事に納得しました。
あれだけキレたのに、もうどうすれば分かってくれるんだろう???
好きでいるのは自由ですよね。でも、その感情を相手にぶつけるだけが“好き”のスタイルになっちゃっているんですよねそれじゃ、子供だろぉ~。
敢えて心の中にしまっておいて友達関係で・・・というのなら元職の同期生ですし、話をするくらいならいいと思います。
今の職場の環境では友達を作れなかったり、工夫をして新しい友達を作れない性格も知っていますし。
だけど・・・またキレなくてはならないのだろうか???
疲れる・・・今の私にはそのパワーがないよ
と、まぁ、自業自得な面も含めて、今、心にゆとりが全くありません・・・ホント、疲れました
今月はゆっち初プロデュースになる仕事があるので、休むわけにはいかないのですが、それが終わったら舞浜に避難しようと思います。
胃潰瘍が治るまではバーでガン呑みというわけにはいきませんが、生活の音から離れて休むだけでもいいので。
たかちゃん先生の「もう、大丈夫」の言葉を聞いて、飛び上がる位嬉しいはずなのに、ね。
でも、ふっと、その言葉を思い出して、「ここまでこられたんだあ~」って、うるっとする時はあります。
徐々にその喜びも入って来るのでしょう。
そんな訳で、ブログにもちょっと無理をしないと楽しい話が書けませんし、何よりすごく楽しいここに“書く”って事が(体的に)しんどくなってしまっています。
この記事も、何度も休んで書いています。
しばらく更新は今までよりも気紛れになってしまうかと思いますし、皆様の所に伺えても“ナイス押し”だけになってしまうかと思います。
皆様に大きな励ましを頂いてここまでやって来られたのに不義理なことと申し訳なく感じます。
早く下向きでない記事が書けるように元気になりたいと思いますので、どうぞご容赦下さいますようお願い致しますm(__)m
お焼香の時、改めてお母さんの写真の近くまで来たら。。。沢山のお母さんの顔が浮かびました。
うるるるぅぅ。。。
隣に立っている遺族。
ぺそっとして背中を丸くしているお父さん。(あぁ~やっぱり)
そして、気丈にしっかりと立っている同級生。でも、目が合ったら涙がぽろん。。。彼も目を赤くしながらも、頷いていました。
最後の、(同級生の)皆様への挨拶も立派なもので、不思議とその時(お別れなんだ・・・)って深く入って来ました。
お母さんお疲れ様、そしてありがとう。。。
話が前後しますが、前の日はこれまた前記事に書きましたが、”胃カメラ”を飲んできました。
結果・・・胃潰瘍でした軽い方なので、薬で治す事になりました。
疲れやストレスが胃に出やすいので、若い頃から何度か胃の検査はしてきましたが、潰瘍になったのは初めてですまぁ~納得ですし、むしろ癌じゃなくてホッとしました。
今日は病院の日でした。訳あって一人で行きました。
相変わらず混んでいて、持参した本を読み疲れたあたりでやっと診察室に入れました
今日も爽やかなたかちゃん先生に、「どうでした?」と聞かれて「散々でした」と言うと、“あれあれ^^;”って顔です。
そして、理由を話しましたが、それは胃潰瘍にも大きく関係があって、私が病院に一人で行った理由でもあります。
5月の診察の日。ママりんと待合室で話している時に、いつもの様に仕事それもお金の話になったのですが、それが流れ流れて、絶句する様な事を言われました。
きっと、親にその言葉を言われた人はとっても少ないと思いますし、言う親もこれまたとっても少ないと思います。
以前書きましたが、ママりんは昂ると感情とインスピレーションのままに言葉を発する悪い癖があります。一歩止まって言われた方の気持ちを考えてみるって工程が欠落してしまうのですね。
更に“一言で相手を壊滅させる”という素晴らしい才能を持っています。
何度も言われてきましたが、今回はダントツです。
どんだけぇ~?かって言うと・・・たかちゃん先生でさえ
「ゴメン、僕も驚いちゃった(^^ゞ・・・そんな事言うんだね・・・今まで、(ここで)一緒に話を聞いてくれていたのにね(^_^;)凹んじゃうよね」と、言ったほどです。
ゆ「でも、母が私を嫌っているとか思いませんし、私も許せないとかって思いません。ただガッカリって感じなんです。だけど、ショックが大きくて、前みたいにあーだこーだ考えてはいないのですが、頭の中にこびりついてしまって・・・父と兄に”流すしかない”って言われて、そうだよなぁって。母がそうなのはずっと知っていた事だし、変わらないから、私が流したりあまり接触しない様にして工夫するしかないんですよね」
た「そうだね。もう、お母さんの事は流すしかないね」
ゆ「それに、従業員がクレームを起こして処理を考えたり・・・何だかんだで、凹んですごく疲れています。でも、無理だろうけど、そんな言うんだったら私が黒字にしてやる!って気持ちも芽生えてきました」
た「ん~。そうだね、Iさんは変わったよ。全然違う人になったよ。僕は凹んでいる事を聞いても、胃潰瘍になった事を聞いても、じゃ、抗鬱剤を元の量に戻そうとは考えないよ。(4月・5月で量が減りました)自信もってやっていいよ。もう、大丈夫だから」
ゆ「そうですか」
た「ところで、薬はどう?」
ゆ「それが、メインの抗鬱剤を半月ばかり飲んでいません」
た「全く?」
ゆ「はい。飲まない方が体が軽くて動けるんです」
た「ん~、やっぱりもう、体が薬を必要としなくなってきているんだね。でも、いきなり全部止めちゃうのはいけないね」
ゆ「そうですよね。でも、眠気が出るから、朝と夜とどっちに飲んだら良いのか分からないくて・・・」
た「夜にしよう」
ゆ「あと、薬を抜いたせいか、頭が重くて、例えばPCのカードゲームをしていても直ぐに脳が上ずっちゃう感じがして、画面を注視出来なくなっちゃうんですよ」
た「薬じゃなくて、精神的な疲れからだね^^;」
そして、最後に「でも、バランス、バランスをとる事は気を付けてね!」
と、“さすが、長い付き合い”と言える?お言葉を頂戴して診察室を後にしました
ここで補足?ですが・・・。
“何だかんだ”の中に、先生に言わなかった事があります。
プライベートな事ですが。
去年、記事を読んでくださっていた方はご記憶にあると思いますが、“ひろゆき君”の事です。
“付き合えない”答えを出した私ですが、食い下がられまして、どうもヒートアップしてきてしまったので、キレてしまい“二度と連絡はしない”って約束をしたんです。
もちろん私は、携帯からメモリーを削除しました。
なのに・・・4月の半ば、連絡をしてきて。
“恋愛感情は消えた。もう、そうなることはない。でも俺は友達がいないからたまに話を聞いて”と言われて、甘くみてしまいました。
蓋を開けたらとんでもない・・・
それが分かった時 ♪君は どうにも変わらない 悲しいけれど♪ って、佐野元春さんのガラスのジェネレーションの歌詞が浮かびました。
オーバーに言えば、“ストーカー”と位置づけられる人が存在するって事に納得しました。
あれだけキレたのに、もうどうすれば分かってくれるんだろう???
好きでいるのは自由ですよね。でも、その感情を相手にぶつけるだけが“好き”のスタイルになっちゃっているんですよねそれじゃ、子供だろぉ~。
敢えて心の中にしまっておいて友達関係で・・・というのなら元職の同期生ですし、話をするくらいならいいと思います。
今の職場の環境では友達を作れなかったり、工夫をして新しい友達を作れない性格も知っていますし。
だけど・・・またキレなくてはならないのだろうか???
疲れる・・・今の私にはそのパワーがないよ
と、まぁ、自業自得な面も含めて、今、心にゆとりが全くありません・・・ホント、疲れました
今月はゆっち初プロデュースになる仕事があるので、休むわけにはいかないのですが、それが終わったら舞浜に避難しようと思います。
胃潰瘍が治るまではバーでガン呑みというわけにはいきませんが、生活の音から離れて休むだけでもいいので。
たかちゃん先生の「もう、大丈夫」の言葉を聞いて、飛び上がる位嬉しいはずなのに、ね。
でも、ふっと、その言葉を思い出して、「ここまでこられたんだあ~」って、うるっとする時はあります。
徐々にその喜びも入って来るのでしょう。
そんな訳で、ブログにもちょっと無理をしないと楽しい話が書けませんし、何よりすごく楽しいここに“書く”って事が(体的に)しんどくなってしまっています。
この記事も、何度も休んで書いています。
しばらく更新は今までよりも気紛れになってしまうかと思いますし、皆様の所に伺えても“ナイス押し”だけになってしまうかと思います。
皆様に大きな励ましを頂いてここまでやって来られたのに不義理なことと申し訳なく感じます。
早く下向きでない記事が書けるように元気になりたいと思いますので、どうぞご容赦下さいますようお願い致しますm(__)m